白髪を染めるおしゃれ染め
30代〜40代にかけて20代の頃にはなかった白髪に悩まされている方も多いですよね。
「白髪がでたらすぐ白髪染め?」
「白髪染め?」or「まだ早い?」
白髪で悩まれている方は本当に多いです。
そもそもファッションカラーやおしゃれ染めの言葉に対して〝白髪染め〟という名前が良くないと私は思います。白髪があったらおしゃれやファッションというカテゴリーから外されてエイジングと英語表記にされてあやふやにされている感じが引っかかります…。
簡単にご説明いたします。
白髪染めの中には濃い染料が入っていて白髪に色がしっかりはいります。 そのため、一度白髪染めを使った髪の毛の中には濃い染料が入ってます。この濃い染料が邪魔をしこれまでの白髪染め履歴をなくさないと髪の毛は明るくなりません。
ハイライトを入れて白髪を馴染ませる
白髪が気になる分け目や生え際を中心に明るいカラー(ハイライト)を多めに入れて
『白髪を目立たなく』見せるカラーです。
ブリーチをすると痛む事を気にされている方も多いと思います。確かにダメージはありますが全体に入れるのでなので、ダメージは軽減できます。
更にケアブリーチとして極力傷ませないブリーチもありブリーチしたとは思えない程髪の負担は少なくすることが可能です。あくまでも白髪を無くすのではなく馴染ませるがポイントです。
白髪染めと変わりません!
塗って10-15分 放置で15-25分
シャンプー&ドライ20-30分
45-70分(量や長さ髪質により変わります)
ハイライトを入れると枚数にもよりますがプラス30分。更にカラーを上から被せるともうプラス30分かかるのでお時間に余裕み見て下さい。
まとめ
そもそも白髪をしっかり染めたい。白髪浮がきになる、染まっていないように見えてしまう。白髪が少しでもあると気になるや、色持ちをよくしたい、黒髪も白髪も同じようにそめたいという方はおすすめしません。
担当した美容師とご相談してみて下さい。ちらほら生えていると確かにしっかり見えなくしたくなりますよね。
冒頭でも書いたのですが白髪染めという名前がどうもネガティブワードに、捉えがちですが今後、白髪を綺麗に染めたい方に寄り添ったカラー剤が増える事を楽しみにしてます。
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