ドライヤーのかけ方
こんにちは!アシスタント2年目の山本あいらです(*^^*)
毎日のようにしているドライヤーですが、正しいかけ方をしないと後々かなりのダメージに繋がってしまいます(゚ロ゚;)
でもいくつかのポイントを抑えれば綺麗な髪を保つことができます!
ちなみに髪は濡れている状態が一番デリケートなので自然乾燥や濡れたまま寝るのはNGです!!
○水分をしっかり絞る
まずタオルドライをするよりも前に中間から毛先にかけて優しく手で余計な水分を絞ります!
○タオルドライで優しく水分をとる
次にタオルドライをしていきますがこの時にしっかりと水気をとってあげることでドライヤーの時間を短縮することができ、熱によるダメージを減らすことができます✨
ただ、ゴシゴシしてしまうとキューティクルが傷ついてしまいダメージの原因になってしまうので「優しく・丁寧に」がポイントです!
○絡まった髪をとかす
タオルドライをして絡まってしまった髪は手ぐしや目の粗いコームなどで優しくほぐします。 目の細かいコームを使ってしまうと切れ毛につながってしまいますので避けましょう!
○アウトバスオイルやトリートメントをつける
髪の毛が整ったらアウトバスオイルやアウトバストリートメントを髪の長さや毛量に合わせて1~3プッシュ程つけて馴染ませます
多すぎるとベタついてしまいますし、それが根元に付いてしまうと汚れの原因になってしまうので適量を毛先中心につけます!
○ドライヤーをかける
以上の工程をやってからようやくドライヤーの出番です!
まずは根元から順番に乾かすことで根元の生乾きや毛先のオーバードライを防ぐことができます!
また、ドライヤーと髪の毛の距離はなるべく10cm~15cm程を目安にします。
多すぎると乾くのに時間がかかってしまいますし、逆に近すぎると髪に負担がかかってしまうので適度な距離を保つようにしましょう!
○冷風で仕上げを!
髪が乾いたら仕上げに冷風をかけることで、熱で開いたキューティクルを引き締め、艶のある髪を作ることができます✨
この時も、上から下へ(根元から毛先へ)の向きを意識するとより効果的です!
あまり難しい工程はないのにちょっとしたポイントを抑えることで綺麗な髪にすることができるのでぜひ試して見てください😊
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