春になったら紫外線も気になりますね。SPF編
こんにちは!レセプション畠山です。
暖かい春が来るのは嬉しいですが、どうしても気になってくるのが「紫外線」
3月からはグーンと紫外線量は増えていきます。
3月の日中の紫外線量は真夏の午前中くらいの強さがある日も出て来るそうです。
以前にも紫外線に表記されているSPFとPAの説明をしましたが、またこの時期になってきたのでおさらいです。
まず、SPFについてご説明します!
紫外線は英語でUltraViolet。略して「UV」です。
SPFは、Sun Protection Factor/サンプロテクションファクターの略で、「紫外線防御指数」の事です。
UVはA波、B波、C波、と3つの波長に分かれております。
(C波は波長が短いので地上まで届きません)
SPFはこの紫外線 B派による肌ダメージを防止する効果があります。
B波とは肌表面に影響を与える紫外線で、 B波による主な影響は、
肌が赤く炎症を起こす(サンバーン)
シミ、ソバカス
等が挙げられます。
このB波の影響を防いでくれるのがSPFで、
SPFの数字は防止効果の持続時間を示しており1=20分とされています。
つまり、SPF20の物だと大体5時間程効果が持続する計算になります。
ただ、汗をかいたり手で擦ったりして落ちてしまう事もあるので特に真夏はこまめな塗り直しがオススメです。
この時期はそこまで日差しの強い時間も長く無いのでSPF20くらいのものを朝塗って日中一度塗り直すくらいが良いと思います!
是非今から紫外線対策しっかりしてくださいね!
次回はPAについてのお話です♪
レセプション畠山
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