リップについてのお話
こんにちは、レセプションの畠山です!
私、メイクのアイテムの中でもリップが大好きで自分のポーチの中にもいつも沢山入ってるのですが、
口紅ってとても歴史が古いの知ってますか?
一説によるとおよそ7万年も前に悪魔などの悪いものが口から入ってこない様に赤色を塗っていたのが始まりだったと言われているそうです。
7万年前って、何時代ですかね?
今の様にオシャレでは無く魔除けや占いの様なところから始まったものが形を変えて今に受け継がれているってなんだかすごいですよね。
早くマスク無しの生活が戻ってリップのメイクも楽しめるようになると良いですね。
因みに、マスクをしててもリップをしたい!という方には今はリップティントという落ちにくいリップがあります。
リップティントは韓国発祥のリップで、
普通の口紅と何が違うかというと
口紅は顔料を使い唇の上に色を乗せているのに対し、リップティントはその名の通り
「tint=染める」
染料を使い唇の角質を染めています。
角質そのものを染めているので落ちにくいと
いうものです。
「唇の角質を染める」と、聞くと大丈夫なの?と思いますが、きちんと落とさないと色素沈着の心配もありますが、専用のリムーバーでしっかり落としてあげればそんなに心配もありません。
もう少し長く続きそうなマスク生活ですが、
マスクをしても出来るメイクで皆さんメイクを楽しんで下さい!
レセプション畠山
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